部下が言うことを聞いてくれない、上司がお願いを聞いてくれない。その感情はどこから来てどこへ行く?
今日は部下が言うことを聞いてくれなかったり、上司がお願いを聞いてくれない、
中間管理職の皆さんに届けていきます!
正直、自分の言うことを聞いてくれると思うとしんどくなります。
相手が自分の言うことを聞いてくれないと嘆く思考を変えていって楽に生きましょう!!
部下が言うことを、聞いてくれない
っと、部下に言うたとします。
部下が仮に書類作成をやってこなかった場合。
まず最初に思うのは、、
腹が立ちますよね!!笑
って、思うはずです。
上司に対しても、
って言って渾身の資料を作っても見てくれない。
腹が立ちますよね!!
って、思うと思います。
では、なぜ部下や上司に腹が立ってしまうのか?
怒りの感情はどこからどこへ行くのか?
怒りの感情は相手への期待から。
まず、怒りの感情は相手へ期待し、それが思うようにならなかったからです。
(私の場合は。)
例えば、1歳の赤ちゃんに来週までに営業資料作っといて〜っと言って、
作ってこなかったとしても、イライラするかと言うとしませんよね。笑
その前に一歳の赤ちゃんにそんなお願いせんやろー。
って、ツッコミがきそうですが。
今のやりとりは、期待した通りツッコミが来たのでイライラは何もありません。
仮にさっきの場合、ツッコミが来なかったとしてもイライラは来ません。
なぜなら、別にツッコミが来なくても私的にはどちらでもよかったからです。
そうなのです。
過剰に人に期待をしてしまうと人はしんどくなってしまうのです。
話がずれましたが先ほどの例で一歳の赤ちゃんが資料を作ってこなくても、
イライラはしないと思います。
なぜなら、一歳の赤ちゃんが資料を作る仕事ができると期待をしていないからです。
相手に期待をしないと仕事でのストレスは大分軽減されます。
やってもらって当然と言う考え方を改めれば仕事のストレスは軽減します。
この思考は家庭でもこの考え方は使えるかもしれませんw
ただそうは言いつつもずっと相手に期待せずに仕事が出来るかと言うとどうでしょうか?
相手に仕事を振らず、全て自分でできるか?
否!
仕事はチームプレーが基本です。
どうすれば、相手が動いてくれるかも考えていかねばなりません。
理想は仕事をすることの素晴らしさなどを話してやってくれるのが理想ですよね!
ただそれでも今、自分の考え方と根本的に価値観が合わない集団に身を置いているならば、、
それは転職を視野に入れても良いかもしれません。
ちなみに、私は周りが自分の出世のことばかり考えている環境が嫌で転職したことがありました。
仕事のストレスは必ず大なり小なりあります。
まだ、この場所で自分は耐えれるか?耐えれないか?
自問自答しながら仕事をしていきたいですね!
まぁ、それ以前に耐えられるか耐えれないかを自問自答し始めた段階で転職考えた方が良いかもしれませんね。
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございました😊
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