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転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない【5選】派遣のプロが語ります!

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アッサー
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突然ですが、今回わたくし転職エージェント様を使ってみようと考えています。

 

なぜ、そう思ったのか?年齢が40歳になり今いちど自分の市場価値というものを調べたくなりました。

 

良く、サラタメさんや末永さんのYoutubeでも転職はしなくても転職活動はしていた方が良いとおっしゃっていたので満を持してわたくし転職活動をしてみようと思いました。

 

※実際に転職エージェントさんと面談をした暁にはその様子をブログでご報告させて頂きます。

 

そして、本業が派遣営業 兼 実績は少ないですが人材紹介も手がけているため、

私自身も転職エージェントを名乗ろうと思えば名乗れるのです(😎)

 

今回は、現役派遣営業マンが転職エージェントを使う前に気を付けるべきことをこれからエージェントを使おうと思っている自分自身とこのブログに辿り着いてくださった読者のため、ガチで書いていきます。

 

この記事を見ることで転職エージェントの信頼を得て転職エージェントから良い求人を紹介してもらったり、自分の価値を教えてもらったりして自分自身の自信をつけて良い転職を成功させていきましょう!

今回ひとつだけ転職エージェントを紹介しています。⬇️からの転職面談は社会貢献にも繋がっています
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それではよろしくお願いいたします。

転職エージェントとの面談で抑えるべき大事なことは

ポイント

冒頭でも述べましたが、良い転職をするためには転職エージェントからの信頼を得ることが大事です。

信頼を得ることで、

◆アッサーさんの力になりたい!

◆アッサーさんになら良い求人を紹介したいと思ってもらうことが大切です。

転職エージェントも仕事とはいえ人間です。やっぱり良い人を良い企業に紹介したいと思っていると思います。

 

ちなみに、なんちゃって転職エージェントの私も面談した方で、良い人には良い企業を紹介したいと思います。

 

なのでまずは、好かれる前に嫌われないために押さえておきたいポイントとして、最初に転職エージェントとの面談で絶対にやっては行けないことから伝えていきます。

H2 転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない5選

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転職エージェント(キャリアアドバイザー)と面談をする際は、以下5つのことは絶対にやらないよう注意しましょう。

  • 面談に連絡なしで遅刻。書類の期限を守らない
  • 決められた面談時間を超過する
  • ついてはいけない嘘をつく
  • はなから転職意思が0のような態度
  • 不平や不満をテンションを低く話す

1.面談に連絡なしで遅刻。書類の期限を守らない

社会人の常識として時間を守らないのはNGですよね。

面談時間に遅れてくる。それが例え5分だったとしても連絡なしに遅れてくるとそれだけで信用がガタ落ちです。

仮に電車の遅延などで遅れるときでも電話かメールで一本かならず連絡をいれましょう。

面談の場ですら時間を守れないとこれから紹介する企業との面接でも遅刻するかもしれないと思われるからです。

 

2.面談の時間を超過しても話すのをやめない

こちらの時間での注意点ですね。

面談で予め1時間と以内と指定されていたにも関わらず超過してしまうことも禁物です。

ただ、できるエージェントであれば上手に帳尻を合わせて時間を調整されると思うのですが、必要以上に聞かれていないことを長話にすることは禁物です、

面談で指定された時間を超過してしまうのも禁物です。

面談時間の超過に気を付けるよりも質問されたことに簡潔に答える意識をもって面談にのぞんでほしいですね。

 

3.経歴や保有している資格・スキルを偽る

自分の経歴や保有資格を偽るのはできる限りやめましょう。

 

ここで、できるかぎりと書いたのには意味があります。

例えば、1週間で辞めた学生時代のアルバイトや短期の派遣就業などはわざわざ書く必要はないです。

勤務期間が少ない職歴のものを必要以上にを書くことでこの方は職を転々としているというレッテルを貼られるだけなので注意が必要です。

経歴の書く書かないの判断は下の記事で詳しく述べています。

履歴書
【履歴書の書き方/職歴編】職歴が多い場合 or 少ない場合の解決策!【履歴書書き方/職歴編】職歴が多い場合、少ない場合の履歴書の書き方解決策! 派遣で就業希望の方と登録面談をしていると、たまに職歴が...

 

また、志望している業界と全く関係ない業界の資格をもっているときは、戦略的にそれらの資格をあえて書かないというのも手です。

 

ときに持っている経歴をあえて書かない能ある鷹は爪を隠す作戦はありかもしれませんが・・・

持ってない資格や就職していない会社を書くといった逆は絶対に辞めてくださいね!

 

4.転職の意思が低いような態度を取る

今回の私は転職活動を理由にエージェントさんとの面談を考えてはいますが。

 

のっけから、今回はただ自分の市場価値を知りたいのでエージェントを利用させて頂きたいと思って面談しました!

 

って言うと微妙な感じがしています。

 

さすがに転職意思が全く無いような態度は多分ダメな気がしています。

 

なぜなら、私自身も転職する気が0の人との面談だと余り力を入れようと思えないからです。

ウソも方便ということで面談に臨む際は、今の職場から転職したい理由も考えておくことが無難です。

 

5.現職の不満や愚痴ばかり言う

先ほど、転職する上での理由を考えておくことが無難と話しましたが、それが現職の愚痴っぽくならないように注意が必要です。

 

なぜなら、愚痴や不満を言う方は自分の力で問題解決をしようとする意識が少ない人と思われてしまうからです。

 

また、愚痴ばかりをいうネガティブな人とは関わりたくないと思われることもあるからです。

 

ただ一方で、そうは言いつつも事実を淡々と伝えることはアリだと感じています。

今の職場が本当に月100時間であればその事実をお伝えする。

そして、今の職場でなぜ時間外が100時間になっているかの理由も聞かれたらきちんと事実を伝える。

 

仮に、エージェントさんに時間外が100時間あってしんどいと話した後に、そうなんですね。それだけで、話が終わってしまったらそのエージェントさんは人に興味のない人かな?っと私なら逆に疑ってしまいます。

 

少し話しが脱線してしまってすみません。

 

要は愚痴や不満はダメですが、事実を淡々と話してくださることは問題ないと思います。

 

転職エージェントからの印象が悪いとどうなる?

 

先ほどの5選に気をつけておけば転職エージェントからの印象が悪くなることはないと思います。

仮に、印象が悪くなってしまうと

  • 1.親身に相談に乗ってくれない
  • 2.良い求人を紹介されにくい
  • 3.対応を後回しにされる。

などの状況になる可能性があります。

1.親身に相談に乗ってくれない

 

時間は、誰にも与えられた平等な資産です。

 

横柄な態度や時間にルーズな人に対して自分の時間を使って親身に対応したいと思う方はどちらかと言うと少ないと感じます。

 

やはり、愛嬌があったり元気があったり素直なひとが転職エージェントからも良い印象があり親身に相談に乗りたくなると思います。

 

私自身もそういう方には親身になりますね。

 

当たり前のこと(時間を守る。提出期限を守る。)は当たり前に素晴らしくできるように日頃から自分磨きも大事ですね。

2.良い求人を紹介されにくい

転職エージェントにとってのお客様は、求職者の方だけではなく求人を出してくださる企業様です。

 

そのため、転職エージェントは日頃から良い付き合いをしている企業様へは下手な人は紹介したくないと感じています。

 

面談で少し問題ありと思われてしまうと、オススメの会社に紹介したいと転職エージェントも思ってくれません。

 

転職エージェントが求職者に抱く印象によって、紹介してもらえる求人の内容・種類にも影響する可能性があります。

 

3.対応を後回しにされる

転職エージェントは紹介した求職者を採用してもらうことで企業から報酬を得ます。

 

転職エージェントは求職者からお金は取りませんが、無償のボランティアではなく営利目的でサービスを提供しています。

 

そのため、転職エージェントは「すぐにでも転職をしたいと考えていて、内定を獲得する見込みの高い求職者」を優先的に企業に紹介したいと考えます。

 

転職の意思が低い求職者は、転職活動自体をやめてしまうことも考えられるため、対応を後回しにされがちです。

 

転職エージェントに好印象を持たれやすくなるポイント

好印象

では、転職エージェントから良い印象を持ってもらうためのポイントはどこになるのでしょうか?

 

こちらもエージェントによって、求職者のどんな点が好印象になるかは異なるため一概に説明するのは難しい部分です。

 

ただ、私なら最低限気をつけておいて欲しいなと思う点を3点書いてみます。

  • 言葉遣いや態度に要注意
  • 面談の前に指定した書類を準備しておく
  • 転職の軸を明確にしておく

 

1.言葉遣いや態度に要注意

面談中の、言葉遣いや態度に気をつけましょう。

丁寧すぎる遜った敬語でなくて大丈夫です。

エージェントに対して面談してもらって当たり前といった態度で接するのではなく、今日は時間をとっていただきありがとうございます!

 

といった、感謝の気持ちをもって面談に望んでほしいですね。

 

また、転職エージェントは求職者との面談からその次の転職する企業様との面接での振る舞いも想像しています。そのため、面談の時から本番を意識して話すのがおすすめです。

2.面談の前に指定した書類を準備しておく

 

面談の前に必要な書類は二つあって、それは履歴書と職務経歴書です。

履歴書は、パソコン上で作成しても問題ありません。

また、職務経歴書に関しても転職エージェントのサイトから作成しても大丈夫です。

 

大手の転職エージェントのサイトには書き方のフォーマットなどがあります。

 

職経歴書書き方(リクルートエージェント)

 

履歴書と職務経歴書の2点を作っておくことでエージェント側もスムーズに面談を勧められるためオススメです。

 

また、職務経歴書を作成する上でどういったことをエージェントから質問されるかも考えておきましょう。

 

3.転職の軸を明確にしておく

 

自分が仕事をする上で何がゆずれない条件で何を妥協できるかを考えておきましょう。

仕事をする上で気にする点は以下の5つが主です。

・勤務地

・勤務時間

・収入

・仕事内容

・休日

この5つの中で何を一番重視しているかを考えてみましょう。

 

もちろんこれ以上に大事な将来どうなりたいかなどもあるかと思いますが、あまり将来のことを考えてしまうと良い仕事につける可能性が低くなります。

 

将来の自分は今の自分の積み重ねなので現時点の自分が今、どういうことに興味をもっていてどういうことができるのか?をしっかり考えてみましょう。

 

そして、なぜ今転職という道を考えたのか?その辺りをきちんと相手に伝えられるよう言語化しておくといいですね。

 

転職活動も結局はコミュニケーション能力が大事

ひらめく

転職エージェントを使って転職活動を進めるとき、その時点から勝負は始まっているといっても過言ではありません。

 

エージェントは、紹介する企業へ連絡を取る中で求職者の良いところをアピールして紹介をしていきます。

 

面接で自分のことを100%アピールしてもらうためにも、担当のエージェントから優良企業へプッシュしてもらうことで採用に近づく可能性が高くなります。

 

転職エージェントとの面談は、企業との面接の練習だと思って臨むことをおすすめします!

 

 その際は、この記事で紹介した「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない5つのこと」を心がけて望んでくださいね!

 

今回ひとつだけ転職エージェントを紹介しています。⬇️からの転職面談は社会貢献にも繋がっています
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私も自分自身の備忘録を込めてこの記事を再度読み返しておきます。

 

現役人材営業の私が個人的に好きな求職者の特徴

好き

誰も聞いていないかもしれませんが、私が好印象を感じる人の特徴を1点だけご紹介します。

 

これまで大変な状況があったとしても、不平不満よりもまずは自分でどうすれば解決をできるかを考えてきた人。

 

やっぱり自分の人生を自分で切り開ける人は素敵ですよね。

 

私的に今までの人生で苦労が多かった人は、人の痛みが分かっていて強くて優しい人が多いです。

 

そんな苦労を糧に頑張ってきたエピソードなどがあれば一つ準備しておきたいですね。

 

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