信頼できる人信頼できない人を見分けるたった一つの特徴
ブラックな労働環境も地味に経験してきた私が、
信頼できる人信頼できない人を見分けるコツを自分の経験談も交えて書いていきます!
結論から言うと、
信頼できる人は利他主義(誰かのために行動できる)
信頼できない人は利己主義(自分のことしか考えられない)
に尽きます!
いきなり難しい言葉使うなよ!って言葉がでてくるかもしれませんが、要は出会った上司や同僚、後輩が、仕事を自分の為だけにしているか、周りの為にしているか?
どちらの意識でしているかでクソ上司か素晴らしい上司かが決まります。
私が出会った信頼できない上司の例
あっ、3000円の備品買うくらいやったら、お前の判断でええぞ。
俺の印鑑はいらんよ。
あー、大丈夫大丈夫。この紙は俺のとこで止めとくからw
前に勤めていた会社では備品を買うにも上司の決裁が必要で必要な物を買う場合には上司に決裁書を出す必要がありました。
それを前もって確認していたのに、、
信頼できない上司からのその後
おい!!アッサーお前、3000円の備品買うのに、俺の決裁(許可)とれよ!
言うてへんわ、俺がめちゃめちゃ部長に怒られたぞ!もうええわ!!
(心の声)えーーーーー、なんですの??それ??
そんなやりとりの後、2週間ほどその上司が口を聞いてくれなかったのは笑えない昔話です。
あの時は考えがいたらずすみませんっと。
信頼できないクソ上司とのやり取りからの気づき
ポイントは、上司は自分の評価の為だけにしか働いておらず、
私を成長させたいとか、私のために動いてくれる人間ではなかったということです。
もし、仮に上司が部長に詰められた時、
すみません、部長。アッサーも3年目の社員ですし、3000円くらいの備品の決裁は自分の判断でさせたかったのです!これから会社を背負ってた立つものには経験を積ませたいのです!
こう言ってくれていたら私は神上司として崇めていたのに。涙
よって信頼できる人の特徴の結論は、いかに自分の為に動いてくれるか?
信頼できる人は誰かの為に動けること
信頼できる人は自分ではない誰かの為に戦うことができる人。
だと思います。
ただ、誰が信頼できる人かはわかったと思うのですが、皆さんの目的は信頼できる人を見つけることではありません。
自分自身が信頼できる人になることです。
仕事は人が喜んでもらう為に。
人のためを意識するだけで必ず信頼できる人になれます。
少し判断に迷うことが出来たなら、
その判断が自分を守るためだけのものになっていない?
自問自答して考えて判断して行きたいと思います。
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