【人材営業のコツ】 ときに【転職の窓口】
現在人材サービス会社の転職エージェントとして7年目を迎えました。
関西からさらに西の地域で人材サービス会社で営業をしている私が転職と仕事のヒントを書いていきます。
前職は総合病院での人事担当者：主に採用担当として働いていました。
前職でもたくさんの求職者の方との面接のやりとり、時には退職者との面談対応などもさせて頂きました。
現在の人材サービス会社での経験と前職の経験をあわせると総勢1,000人は有に超える片方との面接経験してきた私が転職と仕事のヒントを書いていきます。
これから、仕事探しや仕事の悩みなどで困っている方に役立つ記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
とは言いつつも私自身が何者かわからないことにはこれから書いて行く記事にも信憑性が乏しいものになっていくかと思います。
ですので、最初に私の転職ストーリーを話していきます。
私の転職ストーリー
私自身は、3度の転職経験があります。
１社目は医療関係の営業を６か月で終了
（短かっ！辞めるのはやっ(‘◇’)ゞ）
２社目は１０年間、人事系の事務職をしました。
（そこでもっと人に関わる仕事がしたいと思い派遣営業に転身）
３社目は準大手人材サービス会社を１年
（これまた短い期間(‘◇’)ゞ）
そして、今に至ります。現在６年目
今は自分の価値観にあった仕事ができています。
今回ブログを書こうと思ったきっかけ
今回ブログを書いていこうと思ったきっかけは３０代も終わりまもなく４０代へと突入する年に何か新しいことに挑戦したいと思ったからです。
またもうひとつブログを書こうと思ったきっかけがありました。
先日、クライアント様経由でご縁があって私の父が働いていた会社に訪問することがありました。
そのときに出てこられた担当の方が、偶然にも私の父のことをご存知であり、父の想い出話に華が咲きました。
想い出話に華が咲くという表現を使った理由として、私の父は７年前に亡くなっています。
担当の方に父は会社ではどういう人だったのかな～っと聞きたかったのですが、変に照れて聞けませんでした。
私の父は家ではほとんど喋ることのない寡黙な人でした。
子どもながらに抱いていた父の印象は【真面目で誠実】です。
不器用でウソが苦手な職人気質な人でした。
今回、父の会社に仕事で行くことになり、父が会社ではどういう思いで働いていたのかをふと思うようになりました。
それとともに、私も普段から子どもに仕事のことを話すことは多分ないだろうと思い・・・子どもが大きくなった時に何か形に残せれるものが残せればいいな～っとふと思いました。
いつか大きくなったうちの子が、お父さんこんな考え方で仕事してたんやな～って思ってくれたら嬉しいです。
まぁ、その前に見てくれるかどうかもわかりませんが(笑)
少しでも子どもに響き、また仕事に悩む人たちの心に刺さるブログにできたら本望です。
更新ペースは不定期ですが、是非ともお付き合いいただけましたら幸いです。
此度は当ブログへお越しいただきまことにありがとうございました。
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