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仕事で何がしたいかわからない 20代の頃の自分自身を振り返りました。

好印象
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みなさん。こんにちは!アッサーです。

 

アッサー
アッサー
本業は派遣会社で営業管理職を勤め、現在50名ほどのスタッフさんに継続して働いてもらっています。

 

今回は、自身の20代前半時代を振り返っています。

 

私自身の実体験として仕事で何がしたいか分からなかったときの話です。

 

 

【この記事を読むことでわかること】

◆自分がやりたい仕事は何か?

◆どんな仕事ができるのか?

◆自分にあった仕事を見つけるヒントになれば幸いです!

 

それでは、よろしくお願いいたします。

 

そもそもなぜやりたい仕事が見つからないのか?

人生の道順

そもそも今の時代、やりたいことが見つからないのはなぜか?!?

 

それは、単純に色んな出来事に対する経験が少なかったからだと感じています。

たくさんの経験をすることで何が自分にあうかが見えてくるかと思っています。

 

また、昨今はSNSの普及によりやりたいことの選択肢が多く、また情報がありすぎてやりたいことをやるまでに二の足を踏むことが多くなってしまっていると思いますね。

 

そんな私の20代も、本当にしたいことが分からず最初の仕事は何となくで仕事を選んでいました。

 

やりたいことが分からない中ではありましたが、ぼんやりと【人と接する仕事】なら頭が悪くてもできると思い、営業職を選びました。

自分自身、人と接する仕事は嫌じゃないと思ったので何となくで選びました。

そんな安易に選んだかいあって最初の仕事は1年も経たずに辞めています💦

 

やりたいことを見つけるのに自己分析は必要なし!

禁止

1社目をすぐに辞めて次の仕事をどうしようと思ったとき自己分析をしてみるか?

そう思い自己分析を2、3回してみたのですが、当たり障りのない内容しか書いていませんでした。

内向的30%とか言われても、やりたい仕事に対してピンとはきませんでした。

もっと高くて精度の高い自己分析のサイトなどでしたらもっと良い内容もでていたのかもしれません。

どちらかと言うと自己分析だけでも好きな仕事は分かっても得意な仕事は分かりません。

【私の個人的な意見として自己分析はすでにやりたいことが決まっている人が自分のやりたいことの答えあわせをする】で使うくらいがちょうど良いと感じています。

ただ今思えば、最初の営業の仕事は営業が嫌というよりもただ成果がだせず悔しくて半年で退職をせざるを得ない状況に追い込まれて辞めました。

なので、仕事の内容が嫌で辞めたわけではあります。

ここで感じたことは仕事内容が自分にあっていたかどうか分からない段階で、会社の環境にあわずに退職となってしまうことです。

辞めた理由としては、経験不足な新人で自分で動くこともできない人間がいきなり1人で任されて仕事をすることになったからです。

 

私のように、社会に出るまで人生で苦労をしてこなかった人間には社会の荒波は大変に厳しかったのです。汗

 

仕事はさまざまな経験することでやりたいことが明確になっていきます

ひらめく

環境があわずに半年で辞めてしまった営業から次は医療業界で事務の仕事につくことに。

そこでは10年務めることができたのですが、こちらの仕事も現在辞めて今に至っています。

この事務の仕事が10年続けられたのはひとえに教育の環境が整っていたからだと思っています。

また、仕事の内容もそれほど難しくなくすぐに先輩に聞ける環境があったからです。

 

じゃあ、何でこの仕事辞めたの?って気になる方も多いと思います。

 

その理由は、今度は言われたことばかりをする仕事に物足りなさを感じてしまったのです。

 

それとともに、新卒のときにすぐに辞めた営業の仕事にもう一度チャレンジしたいと思うようになってしまったのです。

未経験で出来る営業は何か?っと、考えたときに自分自身の転職の経験も活かして、人の仕事の紹介ができる人材の営業が面白そうだと思ってこの世界に飛び込みました。

 

そして、現在人材業界に身を置いて7年がたっています。

今のこの仕事があっているかどうかでいうと、それなりに現在は結果を残せているのであっているのだと感じています。

 

そして、転職と退職を繰り返す中で感じたことは、仕事は【1.仕事の内容】と【2.職場環境】

この2つがフィットしないと続けられないと感じました。

そして、この2つは自分が経験をすることで多少変化していきます。

 

20代、新卒の頃は右も左も分からないままいきなり独り立ちを強いられた仕事環境に耐えられず退職。もし、多少は社会に揉まれた自分であればもう少しがんばれていたのかもしれません。

 

ただ、20代の頃に何となく選んだ営業の仕事を改めて選んで現在この仕事を続けられているので、人と接することが好きだったという理由で営業を選んだことはあながち間違いではなかったのかもしれません。

 

何となくですが、モノづくりをするという手先が器用な仕事は自分には向いてないと思っていましたし、あまり興味も持てなかったのでその選択肢は当時からあまりありませんでした。

 

結局、やりたいことの見つけ方ってどうするの?

好印象

では、最終的にやりたいことはどうやって見つけるかの本題としてはどうなのかを話していきます。

 

結論としては、まずは自分の興味や好きなことからとりあえずやってみる!!

 

って良いと思っています。

 

どんなに将来性があって安泰な業界を選んだとしてもこの変化の早い世の中何があるか分かりません。

 

それならば、自分の興味や好きからまずは仕事を選んでみてそこで社会人としての最低限のマナーなどを身につけつつ、土台となる仕事スキルを身につけることから初めてみてはいかがでしょうか?

手っ取り早くマナーを身につけるためには専門の公的機関や就職サポートがある会社に相談してみるのも手かもしれません。

就職マナーが学べる会社へ飛べます

 

伸びてる業界に行ったとしてもその業界の仕事が自分に向いていて自分自身も伸びることができるかどうかは分かりませんからね💦

 

なので、若いうちから色々と経験してやってみるのが一番良いと思っています!

 

昨今、情報が多すぎて何がやりたいか分からなくなることも多いとは思いますが、学生の期間がおわり約20年間生きてきた中で、学校の頃どんな教科が好きだったか?何をしているときが楽しかったのか?他の人が手こずるような作業で人より簡単にできるものはあったか?

 

色々、考えてどんどん挑戦していきましょう!

 

最後にやはり仕事をするからにはその道のプロを目指さなけれなならないので、結果をだせる自分をイメージして仕事をしてくださいね!

 

本日は当ブログへお越しいただきありがとうござい

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